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国宝の出土した神様のお墓

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国指定史跡である伯耆一ノ宮経塚は古くより、倭文神社の神様である下照姫命のお墓として崇められてきました。中から出てきたのは、平安時代の僧がなんと56億7000万年後に向けて残したお経の入れ物でした。このタイムカプセルのようなものは結局900年程で掘り起こされましたが、いつの世も神聖な場所として崇められた場所であることがわかります。

2022年01月05日

今月の戌の日

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1月の戌の日は9日(日)、21日(金)となっております。戌の日以外でもお受けしております。

受付時間:9時30分から15時30分

祈祷料:5000円より。

2021年07月30日

宮戸弁天

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東郷池のほとりに宮戸弁天という巨岩の立ち並ぶ神社があります。ここは倭文神社の七弁天のひとつといわれ、当神社のご祭神、下照姫が釣りを親しんだところといわれています。弁天さんと親しまれる神様の弁財天は元インドの神で、日本では芸事の神様として広く知られています。当神社へお参りの際は是非ご参拝ください。倭文神社から車ですぐのところにあります。

2021年07月13日

大祓(おおはらえ)

6月30日は大祓(おおはらえ)といって、古くより半年間溜まった罪穢れを人形(ひとがた)に移して身を清める日です。6月いっぱいは社頭に人形へ用意しておりますのでご参拝の折には人形へ罪穢れを移し、清らかな気持ちで残り半年をお過ごしください。

2021年05月27日

祈年祭を斎行しました。

本日神社総代の皆様ご参列のもと、その年の五穀豊穣と国家安寧をお祈りするお祭である祈年祭が執り行われました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響のため、祭典後に行われる直会(なおらい、神様へお供えしたものを祭典後に参列者がいただくこと。)は中止となりました。また、5月1日に行われる例祭の神輿渡御は残念ながら中止と決定致しました。

2021年03月02日

月次祭を斎行しました。

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2月1日、月次祭を執り行いました。当神社は毎月1日9時より月次祭を斎行し、海川山野の恵みを神様へお供えして国家の安寧と世界の平和をお祈りしています。

2021年02月01日

お正月の参拝について

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12月31日現在、神社までの道路と境内の除雪はしており、車での参拝も可能ですが道が狭くなっております。駐車スペースも少なくなっておりますので充分にお気を付けください。

2020年12月31日

「Hanako」にて紹介されました。

雑誌『Hanako』2021年2月号にて当神社が紹介されました。全国の一ノ宮の紹介の記事内に少しですが掲載されていますのでよろしければご覧ください。

 

2020年12月31日

大祓

12月31日は大祓(おおはらえ)の日です。この神事は、新年を迎える前に1年間知らず知らずのうちに身に触れた罪・穢れを人形(ひとがた)に託して本来の姿に立ち返る為のお祓いです。12月1日より境内にて人形を配布しておりますのでご参拝の折には是非お納めください。

2020年11月30日

安産御守のご案内

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6月より新しい安産御守を授与しております。ちりめん製でひとつひとつ柄が異なりかわいらしいものとなっています。
※一体800円。

2020年06月07日

令和2年例祭宵祭のご案内

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令和2年4月30日に例祭の宵祭に併せて鳥取雅友会の皆様より雅楽の奉納をいただきます。30名という少ない定員ですが昇殿参拝していただけます。(要事前申し込み)多数のご参加お待ちしております。
詳細はこちらをご覧ください。
※コロナウイルス拡大影響のため、中止となりました。

令和2年宵祭
2020年02月21日

「助産師とさらし帯を巻いてみよう」

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3月14日(土)に助産師さんをお招きしてイベントを行います。さらし帯の巻き方や産後の使い道をはじめ、妊婦さんの悩み解消を目的としています。さらし帯をお持ちの方もそうでない方もご参加お待ちしております。

助産師とさらし帯を巻いてみよう 詳細
2020年02月15日

銅経筒レプリカ展示

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国宝に指定されている銅経筒のレプリカ(湯梨浜町所蔵品)を、4月27日から5月6日まで社務所にて展示します。境内にある一ノ宮経塚と併せてご覧いただき、平安の雰囲気を感じていただければ幸いです。なお、実物は東京国立博物館にて展示されています。

2019年03月10日